ふつうの家が、古本屋になった

仙台駅から少し離れた宮町の一角。

2024年10月にオープンした、まだ若い古本屋です。

最大の特徴は、店構えそのもの。仙台市内の片隅で普通の住宅を店舗に改装して古本屋を始めました。

そう、ここは「もとは誰かの家」だった場所。商業ビルのテナントでもなければ、お洒落にリノベされた古民家でもない。

古本めくるや(宮城)

ごくふつうの住宅が、ある日とつぜん本屋になった。その普段着の佇まいが、かえって新鮮です。

並ぶ本の傾向もユニークで、本屋では節操なく色々な本を扱いますが、農業と自然、生活の本、ものづくり、文学が多めです。

暮らしに根ざした選書。野菜を育てる本のとなりに文学があり、何かを手でつくる本がある。

生活と地続きの棚、とでも言いましょうか。

開いているのは週の後半から。

営業日 金土日月 11:00~18:00──火・水・木はお休みなので、ふらっと行くなら金曜以降を狙うのが正解です。

新しい店ながら、店主が一年かけて少しずつ育ててきた棚の手触りを、確かめに行ってください。

(画像元:古本めくるやnoteGoogleビジネス投稿欄 より引用)